「湯シュランで選ばれた九州の温泉はどこ?」
「三ツ星には、どんな意味があるの?」
2026年10月に初めて発表された湯シュランの三ツ星。全国21施設のうち、九州では大分・熊本・鹿児島の6施設が認定されました。
湯シュランアワード2026
ちゃんこんにちは、温泉旅をYouTubeで発信している「ちゃん旅」です。
僕は九州の6湯のうち、4湯に入ったことがあります。なかでも豊礼の湯は、温泉にハマるきっかけになった、思い入れのある一湯です。
この記事では、湯シュラン九州の三ツ星温泉一覧と6湯それぞれの特徴、運営団体や選定の仕組みを紹介します。
後半では全国の三ツ星温泉も紹介。自分の入浴体験も交えながら、次に訪れたい温泉を探すお手伝いができればうれしいです。
記事のポイント
- 九州で三ツ星に認定された6湯と所在地が分かる
- 湯シュランの運営団体と評価の考え方を知る
- 4湯に入った筆者の実体験と全国の三ツ星を紹介
- 湯めぐり前に確認したい利用条件や注意点が分かる
湯シュランとは?非営利団体が運営する温泉評価制度


湯シュランは、浴槽で実際に体験するお湯の魅力に注目した温泉評価制度です。運営する一般社団法人Yuchelinは、2025年8月に設立された非営利型一般社団法人。代表理事は温泉家の北出恭子さんで、温泉資源や文化の継承にも取り組んでいます。法人概要
現地調査員が湯の状態や提供方法を確認し、評価委員会が審査します。三ツ星が表すのは「人生を変えるような湯体験」。個性、鮮度、希少性、安全性・衛生管理、環境・文化的価値という5つの指標で評価されます。
宿の料理や客室を比較する旅行情報と組み合わせれば、お湯への期待も含めて行き先を考えやすくなります。一方、泊まる場合の食事や設備は別途確認しておきたいところ。
公式には、認定施設へ審査料・認定料・登録料などの負担を求めず、支援と評価を分ける方針も示されています。
制度・評価基準



👆この部分がほんとに凄いと思います!!
湯シュラン九州の三ツ星温泉一覧|大分・熊本・鹿児島の6湯


2026年の湯シュランで九州から選ばれたのは、大分県3湯、熊本県2湯、鹿児島県1湯です。所在地と、お湯の特徴を一覧にまとめました。
同じ三ツ星でも、炭酸の泡、泥の感触、湯色、湧き方など、楽しみ方はさまざま。温泉巡りでは、自分が気になる特徴から選ぶ楽しさがあります。
僕が入浴済みなのは、大分の3湯と豊礼の湯。南阿蘇の地獄温泉 青風荘.と、屋久島の尾之間温泉は、これから訪れたい2湯です。


七里田温泉館 下ん湯|大分・竹田で炭酸の泡を楽しむ


大分県竹田市にある七里田温泉館 下ん湯は、肌に付く細かな泡が特徴の炭酸泉です。湯シュランの公式紹介では、源泉の温度は約36度。加温・加水をせず、自然に湧くお湯を浴槽へ届けています。
評価で注目されているのは、炭酸を逃さず楽しめるように工夫された湯の届け方。源泉からの距離や注ぎ方に配慮し、浴槽で泡付きを感じられる状態を大切にしています。
お湯の成分に加え、浴槽でどう体験できるかにも注目したい一湯です。




僕も入ったことがある、九州の三ツ星温泉の一つ。炭酸泉に興味がある方は、候補に加えてみてください。
利用時は本館での受付や人数制限を確認しましょう。下ん湯では石けん・シャンプーの使用ができないため、体を洗う設備も含めて利用方法を調べておくとスムーズです。
湯シュラン公式・下ん湯
塚原温泉 火口乃泉|大分・由布で火山とお湯の個性に触れる


大分県由布市の塚原温泉 火口乃泉は、伽藍岳の中腹にある温泉です。湯シュランの公式情報ではpH2.0の強い酸性と、鉄分を含むお湯が特徴として紹介されています。緑がかった透明な湯色にも、その個性が表れています。


火口見学もでき、温泉とあわせて火山の景観を楽しめるのが魅力。湧き出したお湯を浴槽まで届ける配管や材質への配慮も、公式の評価コメントで取り上げられています。
お湯の特徴と、そのお湯を生む土地の様子を一緒に知りたい方に気になる一湯ですね。九州の三ツ星の中でも、火山の存在を身近に感じられる場所として紹介したい温泉です。
僕はこちらも入浴済み。訪れる際は温泉と火口見学それぞれの営業状況を確認してください。石けん・シャンプーは使用できないため、施設の案内に沿ってお湯を楽しみましょう。
湯シュラン公式・火口乃泉
ちゃん旅の九州おすすめ温泉トップ5の動画でも常連の温泉、よかったら過去動画も見てくてください!👇


https://www.youtube.com/watch?v=pz-U7kxMVp



ここの温泉たまごが温泉の成分で塩なしでも美味しいので絶対!食べてくださいね笑


別府温泉保養ランド|大分・別府で天然の泥湯を体験


別府温泉保養ランドは、大分県別府市の明礬地区にある温泉施設です。特徴は、温泉とともに天然の鉱泥を楽しめること。湯シュランの公式紹介では、泥の質感や濃さが異なる湯浴みを体験できる点にも触れられています。
館内には男女別の泥湯やコロイド湯があり、露天の泥湯には混浴エリアがあります。お湯の色や香りに加えて、泥ならではの感触に興味がある方には、行き先を選ぶ大きな理由になりそうです。
同じ九州の三ツ星でも、炭酸泉とはまた違った楽しみ方ができる一湯。僕も実際に入っています。撮影素材は手元にありませんが、今回の入浴済み4湯に含まれます。
訪問前には、混浴エリアや利用ルールを確認しましょう。公式案内では入浴着・水着の着用や、タオルを湯船に入れることは禁止されています。入り方まで確認しておくと、現地で戸惑いにくくなります。
湯シュラン公式・別府温泉保養ランド



混浴はハードルが高いですが、泥パックみたいなこの泉質は九州でも他にできない温泉体験です
岳の湯温泉 豊礼の湯|熊本・小国にある僕の温泉旅の原点


熊本県小国町の豊礼の湯は、わいた温泉郷にある温泉です。特徴の一つが、条件によって青く見えるお湯。公式紹介では、高温の源泉を段階的に冷ます工夫や、地熱を地獄蒸しなどに活用する取り組みも評価されています。
大浴場と家族風呂があり、涌蓋山を望みながら温泉を楽しめるのも魅力。湯色はその日や条件で変わるため、訪れたときにどんなお湯と出会えるかも楽しみです。湯シュラン公式・豊礼の湯


そして温泉に入れば無料で利用できる蒸し器、深夜にたどり着いて温泉に温まってからゆで卵やホクホクのじゃがいもをお風呂上がりに楽しめる…なんて最高なんだ!!!!となった20代。
僕が温泉にハマったきっかけは、この豊礼の湯でした。 あのお湯との出会いから、温泉を目当てに旅をして、今ではYouTubeで発信するようになっています。
三ツ星の「人生を変えるような湯体験」という言葉も、最初は大げさに感じました。
でも振り返ると、僕自身の暮らしや旅の楽しみ方が変わっています。今回の認定を知って、特にうれしかった一湯です。



過去動画もチェックしてみてください👇


リンク→ https://www.youtube.com/watch?v=hZO7kH6mou8
地獄温泉 青風荘.|熊本・南阿蘇で気になる足元湧出の湯


熊本県南阿蘇村にある地獄温泉 青風荘.は、僕がこれから訪れたい三ツ星温泉です。特に気になるのが、浴槽の底から源泉が湧き出す「すずめの湯」。公式紹介では、足元で生まれるお湯を体感できる点が大きな魅力として取り上げられています。
硫黄の香りがするにごり湯で、施設には「元の湯」「たまごの湯」などもあります。それぞれのお湯の特徴を知ることで、訪問前から楽しみが広がります。
湯口から注がれるお湯とは異なる、足元湧出の温泉を体験してみたい。 九州で入浴済みの4湯が三ツ星に選ばれたことに納得感があっただけに、こちらへの期待も高まりました。
すずめの湯は混浴で、公式案内には男女とも着衣入浴と記載されています。必要な持ち物や利用条件を確認し、現地で自分がどう感じるのか、じっくり確かめたいと思います。
湯シュラン公式・青風荘.



正直、日本で水着で温泉かーと思ってましたが三つ星なら、近いうちに行こうと思います(ミーハーですみません笑)
尾之間温泉|鹿児島・屋久島で地域に親しまれる共同浴場


鹿児島県屋久島町の尾之間温泉も、僕がまだ入ったことのない三ツ星温泉です。屋久島の南部にあり、地元の方の日常とともに受け継がれてきた共同浴場として紹介されています。
特徴は、浴槽の底に敷かれた玉石の間から源泉が湧くこと。公式情報ではアルカリ性単純温泉で、熱めのお湯と、ぬるりとした肌触りが魅力に挙げられています。お湯の個性に加え、地域の方が大切にしてきた温泉文化にも触れられそうです。





この温泉に行きたいから屋久島に行ってみたい!!!
今回の湯シュランをきっかけに、そう思うようになりました。
九州本土の温泉巡りに加えて、島へ渡る旅の計画も楽しみです。訪れる際は営業状況や現地の入り方を確認し、地元の方の利用にも配慮しながら、その土地のお湯を味わいたいと思います。
湯シュラン公式・尾之間温泉
湯シュランは全国にも!九州以外の三ツ星15湯を紹介
2026年の湯シュランで三ツ星に認定されたのは全国21施設。九州の6湯に加え、北海道から四国まで15施設が選ばれています。次の温泉旅を考えやすいよう、九州以外の認定施設を地域別に整理しました。


認定には、浴槽や利用区分まで指定されている施設もあります。旅行を計画するときは、公式ページで対象のお湯を確認しておきたいですね。
僕にとって九州の4湯は、選定への納得感を持てる顔ぶれでした。だからこそ、同じ制度で選ばれた全国の温泉にも興味が湧きます。まずは九州の残り2湯を訪れ、その先は地域ごとに旅を重ねて、全国の三ツ星制覇を目指したいと思います。
湯シュランアワード2026・認定施設一覧
湯シュラン九州のFAQ|日帰り・料金・入浴ルールは?
Q. 三ツ星の温泉は日帰りでも楽しめますか?
A. 日帰り利用できる施設がほとんどなはずです。たとえば豊礼の湯は、大浴場や家族風呂を案内しています。受付時間や料金は、訪問前に各施設の最新情報を確認してください。豊礼の湯公式サイト
Q. 普段の温泉巡りと同じ準備で大丈夫?
A. 利用条件を先に確認すると安心です。七里田温泉館 下ん湯は人数制限があり、石けん・シャンプーは使えません。別府温泉保養ランドの露天泥湯には混浴エリアもあります。設備や入浴方法も、行き先選びの判断材料になります。下ん湯の案内・保養ランドの案内
Q. 地獄温泉 青風荘.のすずめの湯は混浴ですか?
A. 混浴で、公式の認定施設ページには男女とも着衣入浴の案内があります。利用する湯船に応じて、必要な準備を確認しましょう。青風荘.の案内
まとめ|湯シュランをきっかけに九州の温泉巡りへ
湯シュラン九州の三ツ星6湯は、それぞれ違ったお湯の魅力を持っています。炭酸泉や泥湯が気になる人も、豊礼の湯の湯色にひかれた人も、まずは心が動いた一湯を旅の目的地にしてみてはいかがでしょうか。
僕にとっては、お気に入りの温泉をあらためて振り返り、まだ知らないお湯へ出かけるきっかけになりました。これから入る地獄温泉 青風荘.と尾之間温泉で、どんな体験が待っているのか楽しみです。
出発前には、公式案内で営業日、料金、入浴ルールを確認。現地では地元の方や施設の方への挨拶を大切にして、お湯を楽しみたいですね。
豊礼の湯が僕にとってそうだったように、一度の入浴が、新しい趣味や旅につながるかもしれません。ちゃん旅も、まずは九州6湯、そして全国の三ツ星制覇を目指します!
関連情報・おすすめリンク
※掲載情報は2026年11月5日に確認。施設情報は変更される場合があります。
このブログを書いた人🖋
このブログは、九州の温泉を100湯以上巡り、「九州八十八湯」をすべて制覇した温泉ブロガー・ちゃんが運営しています。
実際に現地へ足を運び、自分の目で見て、自分で湯に浸かった体験をもとに発信しています。
泉質や湯量の違いはもちろん、共同浴場や秘湯、飲泉文化など、ガイドブックには載らない温泉の魅力も記録しています。
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